俳優としてご活躍されている桜井ユキさん。
ご結婚されて益々、美しくなられたのでは?と感じる筆者でありますが、その美しさはしっかりとセルフケアされていたからだと判明致しました。
そんなセルフケア上手な桜井ユキさんの美肌に迫ってみます。
スキンケアに共感
洗顔後に何もつけない日があるのだとか。
お肌のプチ断食ですね。
これはご自分のお肌の状態を知るのに、とてもいい方法です。
健康なお肌であれば乾燥さえ気にならないハズです。
ここで大事なのはお肌の状態を知ることです。
乾燥が気になるならローションパック、オイルパック。肌がゴワつくのであればお肌の代謝であるターンオーバーが乱れているので、優しいピーリングを。シワやたるみが気になるのなら日常的にマッサージを。私はYA-MANの美顔器を使用しています。
内からのアプローチ。食事の大事さ。
やはり大事なのは食べ物だなということに行きつきました。20代前半は友達がいいと教えてくれたエステに行ってみたこともあったんですが、当時は食事もあまり気にしていなくて。元々アレルギー体質だったこともあって、どんなスキンケアを使っても赤くただれてしまう時期がありました。
いろんな皮膚科にも通ってみたのですが、20代半ば過ぎに外側からのケアには限界があると気づいて、徹底的に食事を見直したんです。おかげで今では本当に肌荒れも減りました。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/34155
上記は桜井ユキさんのインタビュー記事を抜粋しています。
筆者もアレルギー持ちなので、とても共感します。
「食べ物で身体が作られる」と意識してから食を見直しました。
出来るだけ添加物が少なく、ちゃんと栄養が摂れて身体に優しいものを選ぶようになり、より自炊するようになりました。
美容=健康
なんですね。
添加物の多い食事は健康への弊害がある事は多く知られていますし、論外なくお肌へも影響します。
最近ではオーソモレキュラーの考え方があったり、アーユルヴェーダやヨガ、糖質制限など健康への意識自体の高まりもありますが、その中でご自分に合うオリジナルの向き合い方を見つけられたら良いと思います。
結局のところ
人気実力派俳優・桜井ユキのすべて
https://crea.bunshun.jp/articles/-/34155?page=2
ロングインタビュー【タフな美肌編】
「荒れたら薬が貰えると思うなよ!」
ごもっとも!!
付け加えさせて頂くのなら「薬で良くなると思うなよ!!」です。
皮膚科などで処方されるお薬は副作用がある物が多いです。
一時的にとても良好な効果をもたらしますが、その副作用の多くはステロイドによるシミ、そばかすです。
昨今は、その副腎皮質ホルモンのステロイドの副作用が起きにくいお薬も開発されているみたいですが、使わずとも済むなら使いたく無いのがお薬です。
要するにすっぴん美肌には生活習慣の改善をして体質改善するのが必要だという事です。
これに関してもリスクを考えた上で、ご自身がどう考慮して判断するか、そしてどう行動するかにかかってくるので日常に無理なく取り入れて継続できる方法がベストです。
まとめ
桜井ユキさんの美肌のヒミツに迫りながら、美肌の極意にも触れてみました。
本当に納得するライフスタイルやスキンケアをされていて、出来るだけナチュラルメイクでとお仕事に向かう姿勢も尊敬します。
このお写真、ほぼファンデーションを使用されていないのだとか。
圧巻の説得力です。
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