乾燥肌に効果的なオイルパックの方法と頻度。徹底深ボリ。

スキンケア

この秋、冬に向かって気になってくる「乾燥」!!
ワタクシ筆者はこの年齢まで、あまり季節によった乾燥を感じてこなかった(育児と家事に奮闘中で気にしてられなかったのかもw)ですが、この40歳を迎えた今、まさに気になっています。
なので今回はお肌が乾燥する季節だから取り入れたい「オイルパック」にフォーカスして記事をお送りしたいと思います。

オイルパックの方法

基本的な使い方。方法。

オイルパックを使用するのに1番適している場所はどこだと思いますか?

正解は。。。。。。。。。。。。。。。

お風呂です!!

体の血流も良くなり、湯気で温まった室内でのスチーム効果が期待できます。

①メイクをしていない状態にして頂く(すっぴんならそのまま②へ)
②お好みのオイルを手のひらに500円玉位出して、両手の手のひらを合わせて温める
③温めたオイルをお顔にのせて伸び広げる
④そのまま10分(この時、温まった両手でお顔を包み込むとなお良いです。)

どのタイミングで湯船に入って頂いても構いませんので、④の工程は湯船の中が理想的です。

その後はいつも通りに入浴されてください。取り立てて洗顔の必要はありません。

ついでにソフトピーリング

洗顔をしている時など、お肌のごわつきや硬さをを感じる時はソフトピーリングをしちゃいましょう。
方法は簡単。
オイルパックの放置時間中に指先で、気になる部分をくるくるするだけです。
両手を左右対称に動かし、肌に密着しているだけの力加減で行います。

この手間を少しだけ加えると、オイルパックしながらお肌に優しいピーリングが出来ます。
敏感肌やアトピー肌の方へは特にオススメのピーリング方法です。

オイルスキンケア応用編。石鹸オフ出来ないメイクのオフ。

ポイントメイクなど、特に色ものでクレンジング剤を使わずにクレンジングするのに役立つのがオイルです。
落としたい箇所に100円玉位の量のオイルを手に取り温めてから、指でくるくると馴染ませます。
馴染んだら洗顔するだけ!!
かなり簡単で取り入れやすい方法でお肌にも優しいです。

スキンケア用品やベースメイクは割と長く同じ物を使いますが、リップやアイシャドウなどは季節や気分によって洗顔オフではない、質感や色味が違う物を使ったりしませんか?
そんな時は、このポイント使いのオイルクレンジングをオススメ致します。

何故、通常のクレンジングを避けるのかはこちら↓

オイルパックの頻度は?

オイルパックは週に2〜3回が目安です。
お肌に害がある物ではありませんが、お肌にとって栄養過多、保湿過多になってしまいますと本末転倒です。
もし継続して使用されるなら、お肌の状態はしっかりと見てあげて頂きたいです。

その際に、お肌の表面が少しポツポツとしてきたらオイルパックをやめてください。「栄養取りすぎだよー」の、お肌からの合図です。

まとめ

今回はオイルパックの方法に近づいてまとめてみましたが、思いのほか簡単だったのではないでしょうか?
毎日のバスタイムに取り入れてみると、その時間さえご自分を労わる少しだけ特別なひとときになるかと思います。
お肌も心も喜べたらすっごく素敵ですね。

蒸しタオルを使う方法もあるのですが、そのタオルの温度で毛穴が開きすぎてしまう懸念がある為、ご紹介致しません。
我が「すっぴん美肌LABO」は敏感肌さんも楽しめるスキンケアを信念に発信しております。
個人差のある感じ方ではありますが、より多くの方のライフスタイルに馴染めましたら光栄です。

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