知られざるミュシャ展 ー故国モラヴィアと栄光のパリー

 

美術館「えき」KYOTOで開催されている、知られざるミュシャ展へ行ってきました。

 

今回は、チマルコレクションを中心に公開されていました。

(チマルコレクションとは:ミュシャの故郷、チェコ近郊の町に住む医学者ズデニェク・チマルの個人コレクション。日本での公開は、今回が初めてとなる。)

 

 

「シャルル・ロリユー社カレンダー」「主の祈り」「ジスモンダ」「椿姫」「メデア」「ロレンザッチオ」「ハムレット」「サマリアの女」

 

ずっと見ていたくて、その場から動きたくなくて、呼吸を忘れてしまうくらい引き込まれる作品ばかり。

 

 

その中でも、一番のお気に入りは「一日の四つの時」。

 

「朝の目覚め」「昼の輝き」「夕べの夢想」「夜の安らぎ」の4点からなるシリーズです。

 

描かれている女性の肌のなめらかさ、柔らかさ、漂う甘い香り、しっとりした声、

身にまとう空気、息づかい、体温。

 

絵の世界に入って、その女性の隣にいるような、不思議な感覚に包まれました。

 

 

 

このシリーズのポストカードはなかったのですが、私の理想の女性が描かれている作品。

 

 

IMG_0223 『1900年パリ万国博覧会公式晩餐会招待状』

 

姿勢・表情・曲線・艶。

全てが美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2013年03月09日 | Posted in 日々の出来事 | | No Comments » 

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