手作りコスメに思いを寄せて

 

手作りコスメの教室をしていますと言うと、「何で手作りコスメを始めたのですか?」とよく聞かれます。

 

うーん。

最初は、お稽古ごとの一環として始めただけでした。

それが、いつの間にか、私の使命になりました。

 

 

*  *  *  *  *  *

 

 

手作りコスメを始めたのは、2009年。

私がニキビ肌に悩み始めてから、11年目のことでした。

 

当時の私の肌は、ニキビ用化粧品でボロボロになってしまっていました。

何を使っても次々できるニキビ。

化粧品で乾燥して真っ赤になる肌。

皮膚科では、少し嫌な思いをしたことがあって行きたくない。

もう、お手上げ状態でした。

 

 

アロマテラピーレッスンやメディカルハーブの教室で習ったものを使っても、どうにもならない状態でした。

 

そんな時、ふと開いたお稽古ごとの雑誌で、手作りコスメ教室の案内を見かけました。

 

その時は「ふーん」と思った程度で一旦は雑誌を閉じたのですが、どうしても気になって、後日その雑誌を買いスクールへ連絡しました。

 

 

程なくスクールから案内が届いたのですが、内容がイマイチ理解できなくて放っていました。
数日してスクールから連絡があり、詳しい講座内容を聞くため店舗へ行ってみることに決めました。

 

実際に行って説明を聞くと、実習内容も充実していて、資格も取得できて楽しそう!

肌をどうこうするというよりも、新たな習い事としてワクワクしたので初めてみました。

 

 

授業は化粧品の歴史や肌の構造、コスメの真実。
私の脳内では、始終「楽しい!」が駆け巡っていました。

 

そして、実習。
化粧水や美容液、クリーム、ファンデーション。
「化粧品って作れるんだ!」と感動しました。

 

最初に手作りのクリームを使った日のことは、忘れられません。
今までに触ったことのないクリームの感触、浸透具合、心地良さ、翌日の肌の変化。

「もう、手作りしか使えない」と思った瞬間でした。
その日から化粧品は「買うもの」から「作るもの」になりました。

 

 

手作りコスメを始めて1か月。
私の肌にあったニキビは跡形もなく消え、乾燥で赤くなった肌はしっとり白い肌になり、ずっと触りたくなるくらい心地良い肌になっていました。

私の11年間は何だったのかと思うくらい、(自分で言うのもなんですが)キレイな肌になりました。

 

 

それから4年。
初対面の方にも、何度もお会いしている方にも、「色が白いですね」「キレイなお肌ですね」と褒めて頂けるようになりました。

 

あんなに嫌いだった自分のお肌が、今は大好きです。
「この肌で良かった」と、心から思えます。

 
お肌のコンプレックスに悩んで迷走し続けた11年間。
ボロボロだったからこそ、私に相談してくださる方の気持ちが分かります。

 

 
「キレイなお肌になりたい」と言ってくれる方には、その先に本音があります。

 

キレイなお肌になって、自分に自信をつけたい。
キレイなお肌になって、笑顔で写真に写りたい。
キレイなお肌になって、恋を叶えたい。
キレイなお肌になって、自分を好きになりたい。

 
その夢は、叶います。

どんなお肌も、絶対にキレイになります。

ボロボロだった私が、こんなにキレイになれたのだから。

 

 

あなたのキレイは、雑誌のモデルさんと比べてキレイとか、タレントの○○さんと同じくらいキレイというものではありません。

 

昨日の私と比べてキレイ。
去年の私と比べてキレイ。
あれっ?今、人生で一番キレイな肌かも!

 

そう。

自分史上最高の素肌。

 

それが、私の伝えたい「キレイなお肌」です。

 
キレイなお肌になるには、手作りコスメだけではなく、正しい知識がいります。

お肌のこと、スキンケアのこと、化粧品のこと、心のこと、身体のこと、ホルモン周期のこと。

 

キレイなお肌も、知性です。

その知性は、財産です。

キレイになりたい女性に、どうか届きますように。


2013年10月17日 | Posted in コスメ塾, 手作り化粧品, 日々の出来事 | | No Comments » 

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