ロベール・ドアノー写真展から、パリの歴史を学ぶ。

 

前回の記事で、ロベール・ドアノーの生誕100周年記念写真展のことを書きました。

 

その翌日、フランス語のレッスンがあったので、先生にドアノー展の話をしてみました。

一番気に入ったエディット・ピアフの写真のことや、パリ郊外の写真を見てどう感じたかなどなど。

 

 

その中で、パリの壁の話になりました。

私は歴史が苦手で、あまり興味を持てませんでした。

ですからパリに壁があったことなんて、ドアノーの写真を見るまで知らなかったのです。

 

そんな私に、先生は説明してくれました。

元々パリは、城塞都市だったこと。

とても小さな街だったのが、政治的な理由で周りの街を巻き込んで大きくしていったこと。

毎年 2月12〜15日に開かれていたカーニバルのことなど、初めて聞く話ばかり。

 

そして今のパリの治安や、パリに行くなら郊外の街にも行ってみて欲しいとも。

 

ドアノーの写真を見ていたお陰で、映像が目に浮かぶようでした。

 

先生即興のパリ歴史クイズを挟みながらのレッスンは、あっという間に終了。

 

歴史は苦手だったけど、知ってみると面白い。

そして、昔と今が繋がっていることを感じられました。

 

 

写真は、歴史を写している。

人・街・文化すべての記録が、そこにある。

 

写真展は、ただ写真を見に行くだけではなく、時代移り変わりを学べる場所だということに初めて気がつきました。

 

 

これは、Le Baiser de l’hôtel de ville パリ市庁舎前のキス。

 

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ステキ。

 


2013年02月18日 | Posted in 日々の出来事 | | No Comments » 

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